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科学工場1階 事務室。
レオン「…落ち着いたかクレア」
クレア「…な、なんとかね…まだ震えは止まらないけど」
スティーブ「…なぁ、あれ第何形態?」
クレア「知るかんなもん!あとあれG違い!!」
クリス「まさかあの虫がGだったとはな…」
レオン「しかもただのGじゃない。通常タイプのあの虫よりかなり頑丈だった。しかも地味にでかい」
クレア「どうしたらいいの、ゴ○ジェットなんて持ってないわよ!」
レオン「戦い方はある、ナイフで斬り落とし、奴の腹に銃を撃ち込めばいい。腹は柔らかいはずだからな」
クレア「それじゃ体力が持たないわ…」
「そんな心構えじゃ奴等には一生勝てないわ!」
レオン「っ!?こ、この声は…!」
レオンはラジカセを出した。
カチャ。
ラジカセ『ドン、エンダアアァァァ~イヤ~……』
ダン、ダン、ダン。
レオン「ぐあっ!」
ラジカセとレオンは撃たれました。
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