プロローグ

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レッドフィールド家から数十キロ離れた科学工場。 科学工場の前に一台のバイクが止まった。 「…ここがその科学工場、一体ここに何が…」 彼女はクレア・レッドフィールドである。 クレア「…なんでこの科学工場私達の家に近かったんだろう…」 「ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…」 後ろからママチャリに乗った男性が来た。 クレアの兄のクリスです。 クリス「ゼェ…ゼェ…チャリで追うのマジしんどいんだけど…」 クレア「よく自転車でバイクに追い付いてこれたわね」 クリス「俺は主人公だからな、これくらい当たり前さ(キリッ」 クレア「…とにかく、早速中を調査しましょう」 クリス「そうか、頑張れよ…」 ダン、ガシャーン! クリスはママチャリに乗ろうとしたら、ママチャリが壊れた。いや、壊された。 クレア「兄さんもよ」 クリス「あ、やっぱり?」 2人は科学工場の中に入って行った。
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