プロローグ

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クレア「……これでいい」 スティーブ「…いきなりボウガンとかないわー…」 3人「!!」 スティーブは立ち上がった。 クリス「こいつ…化け物だ…!」 クレア「兄さんも人の事言えない立場でしょ?」 クリス「へっ?」 シュッ。 サクッ。 バタッ。 クリスはやられた。 レオン「クリイイイィィィィィス!!」 クリス「なんだい?」 クリスも立ち上がった。 レオン「マジかよ…」 クリス「実の兄に普通ボウガン撃つか?」 クレア「普通に起き上がる兄さんも兄さんだけどね」 クリス「それはまぁギャグだからいいんだよ」 クレア「兄さん、それ理由になってないわ」 クリス「…ところでスティーブは何でこんなところにいるんだ?あと何故生きている」 スティーブ「俺は確かに死んだ…だがある言葉が聞こえたんだ…『ここで死ぬ運命ではない』と…「前置きはいいからさっさと言いなさい」」 クレアがボウガンを構え、そう言った。 スティーブ「わ、わかったからとりあえずそのボウガンしまってくれない?それ痛いから」 クレアはボウガンをしまった。
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