プロローグ

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クレア「…え?なにそれ…「シャラポワ体術だと!?」」 クレアを除く2人が過剰に反応した。 クリス「100年前に封じられたと言われるあの体術をウェスカーが修得しているとは…」 レオン「マーセナリーズでタイムボーナスを『シャラポワ(空耳)』と叫んで壊し続けないと永遠に修得できない幻の体術と言われているあのシャラポワ体術だと!?」 スティーブ「…ウェスカーさんから名前だけ聞いたけどすごいのか?」 クレア「さぁ、馬鹿にしか修得出来ない体術じゃない?知りたくもなかったけど」 ウェスカー「フハハハハハハハハ!クリス!この殺人拳『シャラポワ体術』を貴様に受け切れるかな?」 レオン「くっ、どうするクリス!このままじゃ俺達奴にやられるぞ!」 クリス「どうしたら……いやもう大丈夫だ、あいつが来た」 レオン「?」 ウェスカーが他にも無駄な事を言っていると。 ガシッ(ウェスカーの頭を押さえる音) ウェスカー「ん、なんだ?」 「バリー・ダイナマイト……」 ウェスカー「っ!!貴様は…」 「ヘッド・バット!!」 ゴツッ! パァン!! 鈍い音共にウェスカーの頭が粉々に吹き飛びました。
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