プロローグ

9/10
前へ
/172ページ
次へ
ウェスカーはその場に倒れた。 クレア(へ、ヘッド・バットで出る威力じゃねええぇぇ!) クリス「バリー!お前も来ていたのか!」 バリー「クリスか、無事でなりよりだ」 スティーブ「クリスさん、その人誰ですかー?」 クリス「彼はバリー。ヘッド・バットの達人さ」 クレア「兄さん、ヘッド・バットで人間の頭を粉々にできるものなの?」 クリス「普通のヘッド・バットだったらああはならないよ。バリーが使うバリー・ダイナマイト・ヘッド・バット(略してB.D.H.B)は相手を粉砕する事ができる必殺技だ。例えるならバリーは頭にハンドキャノンを持ってる状態かな」 クレア「それ最早人間じゃなくない?」 クリス「バリーはヘッド・バット族だから仕方ないんだ」 レオン「ヘッド・バット族…シャラポワ(空耳)族と争っていたと言われる三代戦力の1つ…」 クレア「ごめん、少し黙っててくれないかな。頭が痛いのよ」 レオン「だったら聞かなければいいだけだろ」 クレア「…あとボウガンの矢どれくらい残ってたかなぁ」 レオン「すいません許して下さいクレアさん…いやクレア様(棒読み)」 クレア「…レオン、謝る気ないでしょ」
/172ページ

最初のコメントを投稿しよう!

178人が本棚に入れています
本棚に追加