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ほんとにケータイ小説は誰にでも書けちゃうんですよ。
まず無数にあるケータイ小説専門の投稿サイトに登録して、自分のアカウントを取得します。
もう後は好き放題!!
メールを打つ要領で自分の好きなように小説を執筆していくだけ。
なんて簡単なんでしょうか。
ケータイ小説や音楽の投稿などをする人は総じてクリエイターと呼ばれます。なんかそれっぽい気分になりませんか? 気分に。
更新していくうちに、小説がウケれば次第に総閲覧数が増えたりや栞を挟んでもらえたり、レビューという感想文みたいなのを頂けたりするんです。そこで仲良くなってファン登録してもらって、更に交友の輪を広げていく。
こんなシステムは特に中高生や大学生などの若者にウケているようで、青年人口の4人に1人はケータイ小説を執筆しているなんて統計も出ちゃったりしてるんですよ。
ぶっちゃけケータイ小説を読まない人はこの時代では生きていけないかも知れないです。
まぁ最後は言い過ぎましたけど、とにかく時代の中心はケータイ小説なんです!!
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