‡プロローグ‡

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それは私の15歳の誕生日の時。 「「「雪音誕生日おめでとう~!!」」」 「ありがとう///」 「あ、それでね、実は雪音は………だから。」 あまりにも突然の両親の発言。 しかし、語尾におんぷが尽きそうに軽く言われた為私達がその重要性に気づくのはかなり後になるのだった。
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