空を飛んでみる…

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そんな中、意中の人ナツミだけは笑顔で僕に話し掛ける。 ナツミ…『マサル君、足大丈夫??怪我しちゃったの??』 か、可愛いすぎる…思わず見とれる僕。 マサル…『いやいや、大丈夫だよ。明日は期待してて!!華麗に飛ぶよ』 もはや、自分につける薬はないと悟った14歳の夏であった…
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