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諦観と忠心のプロローグ。
人生というモノは、分岐する選択肢ばかりで、物事には必ず因果関係がある。自分が今置かれている状況も、どこかの選択の末にそうなったのではないだろうか?
あーだこーだ悔やもうとも意味がない。根本から正さなければ変わらない。選択して現在の結末は確定したのだから。
──と、言うわけで今さら足掻こうと何しようと無駄なのだ。
しゃーないから、取り敢えず諦めるのを推奨するが、どうだろうか。
深山仁紀【諦観】
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