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健「・・・・・・とにかくお前らは俺を間接的に殺そうとしたんだ、殺そうとした相手を信じられないのは当たり前だろ?」
シンキ「それは・・・」
健「もう良いんだ、もう俺は怒ってない、お前らは俺に嫌々使われなくて良いんだ、もう雪香と契約でもなんでもしちまえ、俺は知らん、」
そう言って立ち上がる
健「優、小傘、先に帰るわ、なんか気分悪いから」
そう言って部屋を出ていきました
小傘「あ、あるじ!!」
お姉ちゃんもついていく
葵「健輔さん!!」
優さんも帰っていった
・・・・・・
・・・逆にシーンって音が聞こえて来そう、
シンキ「・・・・雪香さん」
天「なに?」
シンキ「・・・いつから健輔さんが生きてるって知ってました?」
天「・・・・・・半年前、私はシンキさん達にこんな質問超しましたよね?『その死体は本当に健輔君だったのか?』って、その頃にはもう健輔君は生きてるって思ってました、勿論皆には超言いましたよ?ただ信じてもらえたのがケンゴ君だけでしたが」
そう言えば何かと『健輔君が言ってるから』とか言ってましたっけ
天「ちょっとケンゴ君、ユキちゃん、健輔君達超追ってくれる?」
ユキ「・・・・・わかった、」
ケンゴ「はい、了解です」
・・・って言ってもパパ達もう帰っちゃったんですよね・・・
まだ追い付けるでしょうね
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