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「サトツ!!ぬかったNA!☆こいつは攻撃されてもどんどん数が増えていくだけだZE☆!!」
「くっそー!!!負けてたまるかぁぁ!!……そうだ!!"のび太さんのエッチ"はお風呂場!風呂といえば水!湿気でマトリョー鹿が半分になりにくいようにすれば……勝てる!!」
「な…なんだTO!?マトリョー鹿の弱点は湿気?!瞬時にそんなことに気付くものなのKA??!」
「そう…あやつはほけもんを誰よりあいしておる……それが大事なんじゃ…」
「サトツ!!負けたらダメデゴンス!!」
「ガ……ガンバレ……キミナラ…デキル!!」
「お…お前ら誰だYO?!急にこわいYO!!主要キャラみたいな顔すんなYO!!!かえれYO!!☆」
「…わかったわい」
「わかったでごんす」
「ワ……ワカッ…タ」
「あ…ありがとうみんなぁ!!いまこそあきらめない力!!結束の力を見せてやるぜぇぇ!!!!いっっけぇぇーアルチュウ!!"のび太さんのエッチ"!!!!!!」
「アァァルゥゥチュュゅ!!!☆☆」
赤い閃光が地より舞い込み龍のごとく戦場に鳴り響いた!!!
駆け抜けてゆく光……
天よりの女神の様に光轟しく地獄よりの悪魔の様にまがまがしいその一閃の矢は過ぎ去ってゆく時の様にはかなく、地上に降り注いだ……
ぽんっ☆
マトリョー鹿は増えた!!効いていないようだ!!!
「……まじかっΣ( ̄□ ̄;)」
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