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「いらない。」
いや、もどしたら困るんだよ。
いつの間にかはるさとうちは寝てた。
ちょうど、あたしが降りるときに起きたからおいてかれなかった。
「では、滝までエレベーターを使って行きます、大きいエレベーターなので押したりせずゆっくりの乗って下さい。」
最初は1組からだった。あたしたちは1組だからさっさと行けた。
いたっ!誰だよ、意外と窮屈で隣と肩があってしまってる。
「何か、きついね。」
「うん。」
って、ハル?!
キャーっ☆☆☆☆あたし、ハルと肩や手があたってるぅー。
「降りてください。」
え、あたしの楽しい時間は早く終わった。」
寒い…。夏なのに半端なく寒い。
あたしは、馬鹿だから半袖。
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