10人が本棚に入れています
本棚に追加
/153ページ
「あたし、かくれんぼしたい!」
梨華が一気にばの空気を変えた。
「じゃあ、言い出した梨華が鬼っ。」
「えー。まぁ、しょうがない!やるから、早く逃げて。」
どこに隠れよっかなぁ〓。
あっ、そうだ。
(ガサガサ…)
あたしは木に登った。木に登ることは姉のを見てるから多少は得意。
姉は、大の木登り上手。前世は猿?(笑)
下を見たらけいがいた。何故かキョロキョロしてる。
あぁ、けいも鬼になったか。
そろそろ出ていこうかな♪響は見つかったのかな?
「ちさとー。出てきて!!」
何だ?普通は鬼が探すんだろ。
あたしは、諦めて下に降りた。って、ヤバい。降りれない。
しょうがない。落ちるかな><
(しゅっ!)
忍者見たいな感じで落下。
最初のコメントを投稿しよう!