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「ハル、一緒に行こうよ！」
「分かった。じゃあ、先に行っててくんない？」
「わかった。」
あたしと遥とこうき、義也で先に向かった。
「かくれんぼするから、和田と小峰は、隠れていいよ。」
私は、地下に隠れて遥は3階にいった。
「あ、和田さん。」
「あれ？マック行ったの？」
「行きましたよ？」
早いね…。ポテト欲しい。
けど、話すことは無理な事だ。
つかさぁここに隠れる気？？
環境悪いわぁ…！！！
「鬼だれ？」
「川ちゃんでしたよ。」
川ちゃんか。じゃあ、居ようかな。
（ルルル…ルルル…）
携帯がなり始めた。相手がこうきだからすぐに見たら
［3階に。」
あたしはソッと見つからないように出た。
「なに？」
「あっ、きたきた★」
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