第1章

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隼人は歩きながら今朝の出来事について考えていた。 「あれは確かに戦争をしていた・・・しかしなんであんな所で戦争を・・・?」 隼人がブツブツ言って考えてる時・・・ 「桐生馬場チョップ!!」 「グハッ!?」 突如、後方から頭部に馬場チョップ入った。 「誰だ!?」 「領城高校一年、チョップの神様こと桐生京介だ!!」 「またお前か桐生!!何がチョップの神様だ!ヘナチョコチョップの癖して!!」 「チョップの神様に喧嘩を売るとはいい度胸だ!!」 二人は幼稚園時代から親友で桐生は幼稚園の頃から空手を習っているが高一の今でもチョップで板を割ることは出来ない。
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