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零士「よし.終わった。
じゃあ透.陣の真ん中に立て。」
透「は…はいっ。」
透は陣の真ん中まで
緊張した足取りで移動した。
すると陣は白い光を放ち始めた。
蒼樹「すげー…。綺麗だな。」
零士以外の皆が圧倒されていた。
透「では…やります。」
透は零士に渡された小刀で
親指の腹に傷をつけ
陣に血を垂らし目を瞑った。
数秒後。
さっきよりも激しく
陣が輝き.目を開けることが
できなくなり
全員が目を瞑った。
??「あなたが私を呼んだの?」
声が聞こえた途端に光は消え
召喚獣らしきものの影が見えた。
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