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透「!?…はい私です。」
??「はぁー?俺らを呼ぶくらい
すげーやつだから.もっと厳ついやつ
かと思ったら…餓鬼かよ……。」
??「こらっ!失礼でしょ!
これから仲良くするパートナーさんよ!!」
出てきたのは2匹の蝶だった。
零士「すげー…。まさか昆虫族の更に上の
聖虫族か。確かに透にぴったりだな。」
蒼樹「先生。聖虫族ってなんですか?」
零士「あぁ…。まぁ今から起きることを
見とけばわかるよ。」
??「私は聖虫族の白蝶です。」
??「俺様は紫蝶だ。」
白蝶「私達は双子なんです。」
紫蝶「聖虫族の長のな!!」
白蝶「白蝶の私は回復が得意なんです!!
珍しいんですよ.ご主人さま。」
白蝶は満面の笑みだった。
紫蝶「俺様はウィルス攻撃系だ。
めちゃくちゃレアなんだからな。」
紫蝶はぶっきらぼうに言った。
透「……。ありがとうございます。
これから仲良くしてください。」
白蝶「喜んで。」
紫蝶「嫌だね。」
綺麗なハモり。
……。
白蝶「お姉ちゃんの言うこと聞かないの?」
紫蝶「…わかったよ。」
こうして透は仲間にしたのだった。
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