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蒼樹「はいっ!」
零士「ん。なんだ?」
蒼樹「先生はなに魔導士なんですか」
零士「俺!?俺は…」
零士は手のひらを合わせ…
零士「出でよ…九頭竜。」
と唱え手のひらを離した。
すると足下に陣が映し出され
そこから九つの頭を持った龍が現れた。
6人「す…すげー……。」
零士「俺は召喚魔導士だよ。
九頭竜一族のね。こいつは九頭竜の王だ。
魔力は生まれつきなんだ。
だから王を操れるのはほんの一握りの
召喚魔導士だけなんだぞ?
しかも龍族は召喚獣の希少種だ。
他に質問は?」
紅峩「魔力はどーすればわかるんですか?」
零士「それは次の召喚獣召喚の時に
説明してやるよ。もう無いかー?
ん。無さそうだな。じゃあ説明するぞ。」
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