魔導士養成学園

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零士「やっぱりなー。 おもしろくねーなー。」 紅峩はすごく落ち込んだのか いつの間にか体操座りとなっていた。 零士「お前たちはみんな測定不能 ということだ。わかったか。 まぁちなみに5000あれば普通だな。」 6人は自分の力を余程知りたかったのか ものすごく落ち込んでいた。 零士「まぁ.次の召喚獣は 少しは魔力がわかるかもなぁ。 自分の魔力相応のやつが 召喚されるからな。 種族は魔力とは関係ないぞ。 種族は血により決まる。 初めての召喚はまず血を陣に垂らす。 指の先を少し切るだけでいい。 そして心の中で呼び掛けるんだ。 自分の相棒だから.心の中で 呼んだらすぐでてくる。 そっからが問題だ。 相手次第ではバトルになる。 一応主従関係になるからな。 認めさせなきゃいけない場合が あるということだ。 まぁ長々説明してもめんどいだけか。 じゃまず透からするか?」 透「あぅ…。緊張します…」 紅峩「大丈夫だよ。」 紅峩は透の頭を撫でた。 透「が…頑張ってみます。」 零士「よし.じゃ陣を書くから待っとけ。」 .
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