第4話
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―紗英Side 帰り道。 いきなり歩きだした先輩を気にする余裕なんてなかった。 なぜなら、普段は隣にならんで、しかも2人きりで会話することなんてないけど。 今日は、…そのキョリ30センチ。 あ、これが個人空間なのかとか思う余裕はあったのだけど。 そんなことより、 「「…………」」 き、気まずい…。
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