第2話
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―蒼空Side 朝。 寝坊した逞馬に驚いた俺は、 「俺、彼女できた」 逞馬の爆弾発言によりさらに驚くこととなった。 思わず大声を出してしまった俺を逞馬は睨んできたけど、仕方ないと思う。 「だって…今まで″女の子に優しくする気はあっても付き合うのは面倒くさい″、なんて言ってたのに…」 そうだ。 コイツは告白される度に俺にこの台詞を言ってきたのに。
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