真夜中の電話
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「な、何?」 突然俺が叫んだせいで、武志が目を白黒させる。 「俺、高校卒業したんだよ!」 「え、うん」 武志がさっぱりわからないって顔をしている。 武志さんったら鈍いわねっ! 「だから…」 「?」 俺はニヤつく。 「俺も、夜働けるっ! 鳶でもいいけど、俺高所恐怖症だから、夜働く! 武志と一緒に…!」
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