プロローグ

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うとうととし始めて仲間の一人が 「鉄也!仮眠取れよ」 と言って来た。だが次の瞬間 対向車が中央線を越え、 なんとこちらに走ってきたのだ!! 目の前まで迫っていた所までは覚えている。 だが、目を覚ましたら病院のベットの上にいた。
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