第弐話

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佐助は木の上で休んでいた それほど飛んだらしい そこへ、見知らぬ女が近寄って来た。 幸村は対戦モードになり、槍を持ってわらわの前に立ちふさがった 佐助は、木の上でこっちを見ていた わらわを守る気はないのか!? 「よう、かすがちゃん」 「なんだよ」 「何でここに来たんだ?」 かすがと呼ばれていた人物は佐助と仲が良いみたいだった
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