6人が本棚に入れています
本棚に追加
それ以外はちょっと勘弁だな。
何故かわらわにタメ口だし。
「涼姫、鳥が、、」
「おぉ、美味しそうじゃ」
「えッッ!!」
佐助は驚いていた。
「姫、それは食べるモノじゃないから!!」
「ほぉ、そうか。」
「お腹空いてる?」
「そんな事はないぞ。」
佐助は不思議そうな顔をしていた。
「どうしたのじゃ?」
「い、いや。不思議だな」
佐助・・・
ホントにどうしたのだ。
「姫、もう帰ろう。信玄様達が心配するよ」
「あぁ、そうじゃな」
佐助はわらわを
抱え上げてダッシュで帰った
「ただ今帰りました」
「おぉ、ご苦労だった佐助。どうだった、涼」
「とても楽しかったです」
「だってさ、良かったな。次もよろしく頼んだぞ、佐助」
「うげ」
佐助は嫌そうにいった
「涼姫さまぁぁぁ。」
騒がしいじゃないか。
「どうしたのだ、幸村」
「某は、そ、某は」
??
なにが言いたいんだ?
幸村は
最初のコメントを投稿しよう!