プロローグ

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ある土曜日の午後 健「ん~暇だし外に出るか」 そう独り言を呟き身仕度を整え外に出る健 健「行ってきます」 シーーーーーン 健「ま、当たり前だな毎回出る事に言っちまうな誰もいないのに」 付け加えると健は独り暮らしなのだなぜかと言うと 健「行ってきます母さん、親父」 そう健の両親は三年前に他界していた交通事故だったのだ 健「(いちいち悄気てても仕方ない行くか)」 そう心で呟き家を後にした・・・・・・・・・・・・この選択が今後の日常を変えてしまいとも知らずに・・・・・・
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