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｢あ…ん…｣
シャツの裾から手を入れて撫で回す珠樹。ナイスだ珠樹、もっとやれ。
｢あ…ゴムなかった。持ってる？｣
バカ珠樹！
｢え、待ってね。はい珠樹どうぞ｣
バカ直人！
｢へ？は、ちょ、～～信号機！｣
ほら見つかっちゃったじゃん。って愛かよ。とりあえず、お願い。
｢愛さま気にせず続けてくれ｣
｢嫌だよ変態！珠樹も大嫌い！｣
あ～あ、残念無念逃げられた。
とりあえず便器から下りて珠樹と合流してトイレを出る。
｢恭ちゃんパン売り切れてるよきっと｣
｢だな。食堂行こ｣
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