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夜「当たり前じゃない、私生活から男の子として生活してもらわないと!寮にも入ってもらうからね」
ぽか―んと口を開けている礼央羅をよそに、夜一の話はどんどん進んでいく。
夜「まあ寮っていうか‥私が持ってる小さいマンションなんだけど。そっちの手続きも済んでるから心配ナッシングよ」
つくづく強引な人だなあ‥と思ったが、口に出せるはずもなく、
夜「明日荷物まとめて10時にまたここへ来てね。明日はメンバ―との顔合わせよ!」
夜一の話は終わった。
礼「わかりました‥」
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