3人が本棚に入れています
本棚に追加
「ほら、園、零、枢!この子に自己紹介やったげて。」
と蜜柑が言うと、「蜜柑さん俺は!?」っとさっき蹴られていた金髪の男の子が叫ぶ。
「はぁ…じゃあ仁から自己紹介やったげて。」
「了解!俺、中津仁!蜜柑さんの彼氏でぇす!」
「えぇっ!」
「残念ながら本当なんだ。」と珠璃が話す。
「あっ俺は猿谷枢!麦の双子の兄でぇす♪」
「えぇっ!」
「これも本当だ。」とドヤ顔で狼が言う。とりあえず殴っといた←
「不破零だ。よろしく。」っと言った後に手を出されたため握手をしながら「あ、よろしく。」と言うと見ていた園?くんが割こんできた。
「俺を忘れてないか?!」
「忘れてないですよ;」
「本当!?いやぁ莢那ちゃんはめっさいいこやん!」
「は、はぁ。」
「俺は笹山園!よろしくな!」
「よ、よろしく。」
一通り自己紹介が終わり、さて飯食おう!飯!っと言っている最中に屋上の扉が開き、長髪の男の子がきた。
「吉良、遅いじゃん!私らめっちゃ待ってたのに。」
「すまない珠璃。この馬鹿二人を探してたので遅くなった。」
そういいながら後ろの二名を指差す吉良くん。
「「ご、ごめんなさいぃぃ。」」
最初のコメントを投稿しよう!