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少女来日
以下、極東支部第一部隊長の日記より抜粋
今日は久しぶりに俺のテンションが上がった。
どうも中国支部から最新型の神機使いが来るらしい。
名前は李 ファンイル。
腕甲型神機を使う16歳の少女らしい。
腕甲型神機……ハンニバルというアラガミとリンドウさんのデータを元に作られたその神機は、俺やアリサのような「状況に応じて形態を使い分ける」というコンセプトではなく、「どんな状況にも対応できる汎用性を持った一形態」がコンセプトで試作されたらしい。
いや、まあ最新型とかは正直どうでもいいんだ。
どうでも良くはないか。
しかしまあある事実に比べれば些細な事実である。
この感動を表現するには
『中乳キタ―――(゚∀゚)―――!!
ああああああああうおおおおお
み な ぎ っ て き た ! !
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
おっぱい帝国万歳!!
おっぱい帝国万歳!!
もみもみもみもみもみもみもみもみ
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
ユニバアァァァス!!』
という表現が最もしっくりくる。
俺は資料の彼女を見た瞬間に脳爆したね。
とにかくエロっエロのぴちっぴちチャイナ服の胸の中心部分に穴が空いているだけでも七孔噴血モノなのだが、穴からいつ溢れ出てきてもおかしくないボリュームがあるという凶悪仕様だ。
ファンイルたんこそ、ツバキさんの上乳、サクヤさんの横乳、アリサの下乳、リッカの詰め乳のちりばめられたこの極東支部こと、アマテラス顔負けおっぱいエデンを総括するにふさわしい乳と言えるだろう。
ああ、楽しみでしょうがない――
終
アリサは隊長がさっきまで使っていたターミナルの電源が点けっぱなしなのを見つけた。
「まったく、頼りにはなるんですけど、時々抜けてますよね……」
アリサは見た。
そこに隊長が戻ってくる。
「ん、アリサ何を見て……あ」
「隊長、これは……?」
「お、あ、うん、あれ、えっと、ごめん、涙が……」
「どんびきです……」
そう言って、アリサは自分の下乳を手で隠したのだった。
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