第1話 紅の記憶
7/7
読書設定
目次
前へ
/
356ページ
次へ
立てないのならとその場をズリズリと這う。 絶対に……っ復讐してやる! その思いだけでひたすらに進んだ。 その時ザッと誰かの足が見えた。 「何てことだ……っ」 誰かがキルを抱えた。 それから段々と伝わる相手の体温から安心し、キルはそっと目を閉じた。
/
356ページ
最初のコメントを投稿しよう!
36人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
238(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!