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街の灯が滲むハイウェイ
このまま揺れて戻れない
ひとつの影
数えた星が消えてゆくのを
同じ想いで見上げた夜
堅く握った手の温もり
夢を話した何も知らないで
笑い合った季節が過ぎてゆくこと
切なさに涙が溢れ出して伝うこと
今はただ遠ざかる街の灯りを
見つめて走る夜のハイウェイ
思わず声に出して
つぶやく名は風に舞って
いつか届くのならそれでも
さよならは言わずにgood-bye
本当はわかってた
いつかこの日が来ることを
心の奥の方で気づいてた…のに
今はただ遠ざかる街の灯りを
見つめて走る夜のハイウェイ
思わず声に出して
つぶやく名は風に舞って
いつか届くのならそれでも
さよならは言わずにgood-bye
「まだグッバイしないよ」
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