第一章

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第一章

2011年 7月 今日も平和な日本 ・・っと思いきや バン!        宏「杏里ぃー!!」  杏『うわ!!??』 宏「うわってなにげ傷つく。」 杏『ノックぐらいしろや!!っつーかなんでいんの!?』 宏「なんでって杏里のお母さんが入れてくれたけど?」 杏『ぁんのババァ・・・・』 母「誰がババァだってー💢💢」 宏「あ・・杏里ママ!」杏『お母様の間違いでした。』 母「よろしい。ってかあんた達早く学校行かないと遅れるわよ!!」 宏・杏「あ」 時刻 7時30分 杏・宏『「急げーーー!!!」』 そしてあたしと宏樹は ダッシュで学校に 向かった。          宏「ギリセーフ!」 杏『本当ギリギリね』 ~昼休み~ 宏「杏里ぃ、ご飯食べょ❤」 杏『ゴメン。美沙と食べる。』 宏「美沙なんかほっといて俺と食べようよー!!」 美「なぁにが「美沙なんかほっといて」じゃぁーー💢」 美沙やりすぎ・・・。 宏「ウゲェ!!」 美沙が宏樹の 腹に蹴りを入れた。                宏樹、痛そう。。 杏『美沙、もぅいいじゃんー宏樹痛そうだし。』宏「杏里!!」 美「しゃーなぃなぁ。杏里がそぅ言うなら許してやるよ`ε´」 あたしが美沙にそう言うと宏樹があたしを抱きしめてきた。宏「杏里ぃ~♪超好き❤愛してるぅ~❤❤」 杏『はいはい。ほら3人でご飯食べよ?』 美・宏「はーい!」
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