第一章

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次の時間は数学かぁ。 あたしがそう 思ってると・・・ 宏「杏里!次数学だから抜けようぜ?」 杏『おk✨』 そして あたし達は 屋上に行った。 宏「くぁー!風が気持ちぃー!」 宏樹はそう言いながらあくびをしていた。 杏『くぁー・・・気持ちぃねぇー。』 宏樹があくびするからあたしもうつってあくびした。 杏『あー眠い』 宏「寝たら?あっちにベンチあるし。」 杏『あ、ほんとだぁー。ちょっと寝る。』 宏「おぅ。」 杏『襲わないでね?』 宏「襲わねーよ(笑」 杏『ん。じゃぁ寝る。』宏「おやすみ。」 杏『うn。おやすみー』あたしは一眠りした。 「あ・・り・・んり」 ん?なんだぁ? 眠いのに。安眠妨害だな。 宏「杏里!!」 杏『?!なんだ宏樹かぁ。ビックリしたじゃんー』 宏「ごめ。でもいつまでも杏里寝てたから。」 杏『?今何時だょ?』 宏「杏里がなかなか起きないからもぅ5時過ぎだょ。」 ・・・ え? 杏『5時とか!ヤバい!!塾だ!』 そう言ってあたし達は 急いでかいだんを下りた    宏「杏里!後ろ乗せてってやらぁ。」 宏樹が自転車に跨がり スタンバイしてくれてる。 杏『宏樹!ナイス!!』っと言いあたしは 宏樹の自転車の後ろに乗せてもらいながら 下校した。
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