第ニ章

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塾が終わり 暇だから 宏樹にメールした 杏『ヤッホー`・ε・´暇何だけど?ww』 (メールです)↑ 送信! ピロピロピロー✨ 杏『え!?早!!??』 ↑(口に出して喋ってますww)               宏「俺も暇ー😱杏里ぃー今からコンビニ💴行く🏃けど来る?」 文章結構長いのに 早!! 杏『行く行く!!』 送信! ピロピロピロー✨ 早いっつーのww 宏「もぅ杏里の家の下😜✨」 え!!?? あたしは カーテンを開けて 窓を見た ガラガラガラ!! 杏『宏樹ぃーー!』 宏「あ!杏里ぃーー❤❤」 ドン! 母「杏里!何叫んでるの!!近所迷惑でしょうが!」 杏『出かけてくる!!』    母「はぁ!?なに考えてるの?」 杏『晋太郎とコンビニ行ってくるんだよ!』 母「晋太郎君と?じゃあ安心ね。何かあったらすぐ電話しなさいよ!!」杏『もぅ!小学生じゃないんだから分かってるよ!!』 母「あ・・・朝のパン買ってきてww行ってらっしゃい。」 杏『了解ゞ行ってきます!!』 宏「杏里ぃー遅いぞー」杏『ごめ。お母さんうるさくてさww』 宏「ふーん。じゃ後ろ乗って^^*」 あたしは宏樹の自転車の後ろに乗った←w 杏『うぃー風気持ちー✨』 宏「本当やねぇー・・・よし着いた!!」 杏『とうちゃーく!!』 宏樹はコンビニの ゴミ箱の前に自転車を 置いた。
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