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天界────
｢ラララララ、ラ～ララ、ラララララッララ～♪｣
やっとマイホームが見えて来たわ♪
これは異変を起こすしか無いかな♪
アッ！ そういえば私どんな異変を起こそうか考えてなかったわ
さて、どんな異変を起こそうかしら？
｢うーん、どうしよう？
また地震を起こすのもつまらないし、あのBBAに殺される可能性があるからな～｣
そんな事考えてたら家の入り口まで来ちゃった
まぁいいわ、中でじっくりと考えましょ
｢ただいmグボァ！？｣
な････何なの？
いきなり上から何か降ってきた････
｢一体なんなの･･････｣
私は背中に乗っている正体を見た瞬間固まってしまった
｢に･････人間！？
しかも、全身痣だらけじゃない！？｣
人間は私が騒いでいるのにも関わらず全く反応しない
って事は気絶してるのかしら？
って、こんな落ち着いている場合じゃないわ！
とりあえず、えーと････あわわ何をすれば！？
｢取り敢えず、こいつを中に入れて･･････衣玖～、ヘルプミー！！｣
私は人間を家の中に向けて放り投げると、いつも衣玖がいるだろう場所に向かって走った
衣玖！ お願いだから見つかって！
私何すれば分からないよ～
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