1人が本棚に入れています
本棚に追加
いつも前向くのが嫌で「怖い」って一人うずくまって
動こうとはしない自分に
途中で「無理だ」って投げ出して
逃げてばかりの僕にも
本気で叶えたい“夢”ってもんができたんだ
本当に叶えたくて 諦めたくても諦めれない
憧れの人たちを見るたび
早く進みたいって思うんだ
“今”を見ずに“将来”を見てる自分は
なにをしても本気で頑張れない自分に
いらだってんだ
気持ちは十分あるのに
それに答えれない自分の体
決して動こうとしない自分の頭の中
脳みそをぐちゃぐちゃにして
動かないかなぁ？
動いてるのは、手と足とただ動くだけの体
ある人が言ってた
「人は、人と人の間で生きていく」って
悲しき人の姿を見た時、自分が変えてやる！って
そう思っただけで地雷なくす為の機械作ったり
人は、誰かの役に立ちたいと思った時
誰よりも強くなんだな
自分もでっかい事で誰かの役に立ちたい
一番大切な友達に「人が信じれない」ってうちあけた時、返事がうれしかった
優しい言葉じゃなくて 強い言葉がほしかったから
“お前は誰よりも弱い”はっきり今の自分を教えてほしかった
多分、僕は一生強くはなれないから
信じれないものを信じようとしたとき
余計に傷がついて一生残るんだ
“人なんか一生信じるな”そう言われた時
ちょっとだけ傷がなおって 強く思った
ハガネの精神持って ぜってー負けねぇって
強くなりたいから
まずは、自分をちょっとでも信じれるように
人が信じれなくても
せめて 自分を信じれるように
何をしても うまくなれない自分が
誰よりも大嫌いで
ずっと “できない”ってやりもせずあきらめた自分に
好きな音楽が 憧れの人たちが
たった一つの あきらめたくない
大切な夢を くれたんだ
“夢っていいな”って そう思えた
人を信じて、バカやって、信じあえる仲間つくって
自分達だけのすきな歌 唄うの悪くはないな
人を信じるのも悪くはないな
それ以上の“幸せ”返ってくんだ
最初のコメントを投稿しよう！