四章~休息~

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再びシェリー宅 『なにいじけてんだよ』 セラフィム「別にいじけてねぇよ」 なに言ってんだよP〇Pいじってるくせに ???「ただいま~」 シェリー「あ、お母さんだ」 お母様かじゃあ挨拶をせねば ん~この年ではまだ結婚できんらしいからな彼氏ってことでいいか そういえばこの世界って十三歳から大人として扱われるらしい なのに結婚は出来ない でもバイクの免許は取れるらしい シェリー「お帰り~」 お母様「ただいま …ってそっちの人は誰?」 まあ普通の反応だな 『シェリーちゃんの彼氏をやっておりますテンドウアユムとです』 お母様「えぇっ それは本当なの?」 シェリー「う、うん」 お母様「こ、これはどういうこと?」 シェリー「あのね……………… 説明中 ……ってこと」 お母様「あぁ、そういうこと」 シェリー「でねアユムを学園に入らせたいんだけど」 お母様「うんわかったわ 明日やっとくわ …で、これからはうちに泊まるの?」 『そうなりますね』 お母様「わかったわ あなたのような美形なら逆に頼みたいくらいだわ」 ん~まあ普通っちゃ普通だけどなんか軽いような と、いうわけで俺はシェリーと同居することになりました
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