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再びシェリー宅
『なにいじけてんだよ』
セラフィム「別にいじけてねぇよ」
なに言ってんだよP〇Pいじってるくせに
???「ただいま~」
シェリー「あ、お母さんだ」
お母様かじゃあ挨拶をせねば
ん~この年ではまだ結婚できんらしいからな彼氏ってことでいいか
そういえばこの世界って十三歳から大人として扱われるらしい
なのに結婚は出来ない
でもバイクの免許は取れるらしい
シェリー「お帰り~」
お母様「ただいま
…ってそっちの人は誰?」
まあ普通の反応だな
『シェリーちゃんの彼氏をやっておりますテンドウアユムとです』
お母様「えぇっ
それは本当なの?」
シェリー「う、うん」
お母様「こ、これはどういうこと?」
シェリー「あのね………………
説明中
……ってこと」
お母様「あぁ、そういうこと」
シェリー「でねアユムを学園に入らせたいんだけど」
お母様「うんわかったわ
明日やっとくわ
…で、これからはうちに泊まるの?」
『そうなりますね』
お母様「わかったわ
あなたのような美形なら逆に頼みたいくらいだわ」
ん~まあ普通っちゃ普通だけどなんか軽いような
と、いうわけで俺はシェリーと同居することになりました
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