壱章~転生~

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『されてたが…ってお前の仕業か!?』 神「ん~なんかだめだった?」 『いや言ってみただけだで、用事は?』 神「ん?なにが?」 『いや、なにがって用事があるからかけたんだろ』 神「いや別に」 『用事がないんだったらかけんな』 神「わかった」 あ、俺って不死じゃないんだったな 神「じゃあn」 『ちょっと待った』 神「ん?なに?」 『俺を不死にしといてあと魔法の属性?全部使えるようにしといて』 神「うん、わかった明日までにはやっとくわ」 『オッケーじゃ』 神「うんじゃ」 プーップーップーップーッ 明日までか…まあいいや一日で死ぬようなことはないだろうし そういえばここどこ? と俺が周りを見ようとしたら近くで女の子が腰を抜かしていた。 (-ω-) これって話しかけた方がいいよな… 『あ、あの~』 返事がないただの屍のようだ…じゃなくて、 『だ、大丈夫ですか?』 女の子「あ、あなたは大丈夫なんですか?」 …何故? 女「上から落ちてきてたと思ったら急に一人で話はじめて…」 頭いてぇ… くっ… 『あ゛あ゛ぐぅ…』 意識が…
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