弐章~新たな出発点~

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『あ、あれ?』 ここは? 頭痛で意識が飛んだのか てかここ、どこ? 森…ではない ん~それにしては広い部屋だな~ ガチャッキィー ???「あっ、起こしちゃった?」 …誰? …あっあのとき腰を抜かしてた女の子だ あのとき名前聞くの忘れてたな 色々聞かれるんだろうな面倒だな あっそうだ、記憶喪失ってことでいいか… 『…あ、あの俺、天道 歩っていいますあの、その、お、お名前は?』 え?もっと男らしくしろってか?だって相手はすげぇ美人なんだぞ 女「ふふっもっと男らしくしたら?私はドリス・シェリー、シェリーってよんで」 笑顔、美しいマジ惚れた シェリー「前髪邪魔じゃない?」 ん?前髪?そうか、だからさっきから前が見えにくかったのか シェリー「よかったらきってあげるけど」 美人に切ってもらう…だと!? 拒否する理由がない
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