幻想への神隠れ

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父「やっと起きたか朱。」 朱「おはよう。」 父「今日でお前も15だな誕生日おめでとう。」 朱「ありがと。」 朱は父と何時ものように話をしていると朝食が並び終わって母が来た。 母「さぁ冷める前に早く食べちゃいましょう。」 朱・父・母「いただきます。」 朱達は朝食を食べ始めた。因みに母はレストランのシェフで料理が上手い。 朱・父「ごちそうさまでした。」 母「お粗末さまでした。」 朱達は朝食を終えると朱は学校に行く支度をし、父は仕事の準備をして母は朝食の片付けを始める。 朱「じゃ、学校行ってくる。」 母「いってらっしゃい。遅刻しないでね。」 朱「大丈夫だよ。」 朱は支度を終えるとすぐに学校に行ってしまった。
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