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朱が学校に向かってると。
少女「おはよっ朱。」
朱「ひかり、おはよう。」
朱は後ろから挨拶され振り返った。少女の名前は海原ひかりで朱の親友の一人である。
朱「今日もやっぱり瞬也は寝坊?」
ひかり「せいかーい。何時になっから朝早く来れるんだろね。」
朱「卒業しても無理だな瞬也だし。」
ひかり「そうだね。可哀想だから待ってよっか。」
朱「しょーがねーな。」
瞬也と言うのは藤峰瞬也と言い朱のもう一人の親友で物凄い遅刻魔である。
~数分後~
瞬也「悪ぃ、やっぱ寝坊したわ。急ごうぜ!」
朱「誰のせいで遅刻しそうになってると思ってんだよ!まったく。」
瞬也「悪い悪い。」
ひかり「いいから急ご。」
三人は学校に向けて走り出した。
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