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-数日後-
今日の任務は やたら近い場所ですねー、ラッキー」
隊長からの任務の場所に
着いたフランは そんな独り言 を
喋っていました。
「しかし、今回のターゲットは 女の子ですかー、……可愛いといいなー」
胸をワクワクさせながら
ターゲットを探していると
脚がスラッとして
フリフリのスカートをはいて
髪の毛がまるで 綿菓子のように ふわふわした人がいました。
「…ミーのドストライクですー…後ろ姿だけであんなに美しいなんて…」
早く、顔を見たいと 焦りながら 急いで ターゲットに近寄ると
ターゲットの人が
急に後ろを振り向いた…
「…っ!?べ、ベル先輩!?」
紛れもなく その美しい人は ベルでした。
「な、何で女の子の格好してるんです!!(゜д゜;)」
「俺……可愛い?(*´□`)」
「かわっ…、可愛いですけど…////」
「ほんとにっ!?…良かった(*´∇`*)フランに可愛いっていってもらえた…っ」
「っ…//」
「俺、可愛い格好は出来ても 男の子に変わりは無いわけ… それでも お前が好きなんだよ…っ」
「………………。」
フランはうつむいたまま、ベルを 軽く押し倒しました
「えっ!?なに!?ちょっ!」
「…もう無理www 我慢出来ない…」
「…えっ」
「ベル先輩、可愛い…(*´`)
ミーのためにこんなに可愛くなれるんですねー
ミーは、男の子は嫌だけど ベル先輩なら……いけるかも。」
「ほ、ほんとにっ!?やったっ(*´□`)❗」
「…可愛いベル先輩はミーが食べてあげますー」
「…え!?た、食べる!?」
「ちゃーんと、ほぐしてあげますー」
「ちょっ待って!!俺 エロイ事 したかった訳じゃ…」
「じゃあまず、ミーのを…」
「…ちょ!!待て!!…ギャアアアアア!!」←
その後、ベルはフランとあつーい夜を過ごしました
「…っ、はぁっベル先輩っ!!」
「おぃいぃ!!そんなもんいれんなっ…うわぁああ!」
めでたしめでたし←
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