第14章

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あっ…、ぐぅ~、お腹が鳴った。思わずお腹に手を置く。 もぉ、どうして、いつもタイミング悪いんだから。 恥ずかし過ぎる。 はっとして、益田さんを見ると…。 立ち止まって、笑っていた。 恥ずかしいって、俯いた。 『咲子ちゃん。』 うっ、ゆっくり顔を上げた。 すると、益田さんが、何かを持って、手をあげてる。 えっ?  
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