最終章

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えっ?また、固まってると…。 『咲子。また、続きする?』 『はっ?なっ、何言ってるのよ。』 頭を叩いた。 『あ~、暴力反対!!』 ふっ、笑いながら、聡史の腕をスルリと抜けて、ベットから立ち上がった。 『バカな事言ってないで、起きるよ。』 私は、寝室出ていく。 後ろから、咲子~、甘い声で叫ぶ聡史。
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