307人が本棚に入れています
本棚に追加
何か変に意識して、直接話すことなかった。
俺の前にいる女の子は、森さんとやや面識があるのか、時折フォローを入れていた。
すると、俺に話し掛けてきた。
『聡史さんって、彼女いるんですよね?年下ですか?』
『あっ、うん。』
『聡史の彼女、めっちゃ可愛いぜっ。クルックルの目、してるんだよな。』
『おいっ、涼。お前、バカにしてないかっ。』
『へぇ、ロリコンなの聡史くん。』
『真沙子ちゃん!!』
たくっ、強敵だなと思った。
最初のコメントを投稿しよう!