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AM 3:00
NT 「ケイジさん…」
KJ 「…」
NT 「もう寝ました?」
KJ 「……寝た」
NT 「寝てないじゃないですか!w」
そう笑いながら俺の背中にくっついてくるNAOTO
べっ別に可愛いとか思ってねーし!!////
KJ 「どしたの?」
くっついた事でNAOTOが小刻みに震えてる事が分かった。
俺はNAOTOの方に向いた
NT 「あは…」
KJ 「あはじゃないでしょ。何かあったの?」
NT 「…怖い夢みた…」
KJ 「えっ?」
予想以上な答えに驚いた。
NT 「…」
KJ 「…怖い夢ってどんな夢?」
NT 「ケイジさんが……綺麗な女の子と…手つないでて…」
目に涙が浮かんできてるのが分かる。
NT 「その…女の子とちゅうも………グズ」
遂には泣き出してしまったNAOTO。
俺はNAOTOの額に唇をくっつけた。
NT 「っ…けいっじさんっ?…」
KJ 「俺が好きでも無い奴とキスする訳ないだろ。
俺が好きなのはNAOTOなんだから。こうやってキスするのもNAOTOだけだよ。」
ちゅっ
唇を離した後とびきりの笑顔なNAOTOが好きだ…
…数十分した後、
安心したのかNAOTOは俺の腕の中ですやすや眠っている。
俺は気持ちよさそうに眠っているNAOTOの瞼にキスをする。
いつまでも俺はお前のものだよ…。
I love you.
-----end----
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