狩人の世界

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ドガーン!!! ドクオの撃った弾が爆発した。 「グェー……」 ('A`)「よし、徹甲榴弾がきまった!」 ( ^ω^)「爆発…その手があったお!」 イャンクックは聴力がとても優れているため、狩猟の際に獲物の足音などを聞き取り発見することができる、ハンターにとって厄介な能力だが逆にいえば耳元で大きな音を立てれば暫くのあいだ無防備になる。 ( ^ω^)(´・ω・`)「喰らえ!!」 ドゴン! ブーンとショボンのそれぞれ最大まで溜めた一撃がイャンクックに炸裂した。 「クェーーー……」 ドシン。 さっきまで暴れ回っていた怪鳥が力無く地面に倒れ込んだ。 ( ^ω^)「よっしゃーーー!!いまのはブーンの一撃で留めを刺したお!!」 (´・ω・`)「あ゙!?俺ので留めに決まってんだろ!?」 ('A`)「ちょwwおまいらww一番頑張ったのは音やられにした俺だろうwww」 ( ^ω^)(´・ω・`)「黙れ空気」 ('A`)「ウツダシノウ。」 ーこうして三人のハンターが依頼をこなし、この周辺に一時的ではあるが平和がとりもどった。 ……しかし Σ( ゚ω゚)「しまった!」 ('A`)(´・ω・`)「ど、どうした!」 ( ^ω^)「ブーンとしたことが肉を食べ忘れていたお!狩りのあとのこんがり肉は絶品だおww」 ( A )(´ ω `)「…………………」 ('A`)「そんなくだらn(´・ω・`)「無駄に騒ぐな。ksmsすんぞ。」 ((11 ω 1))ガクガクブルブル 「アッーーー!!」 この日、密林になぞの絶叫が響いた。 ( ^ω^)「最後に下ネタかよwww」
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