狩人の世界

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ドゴスッ! 酒場に響き渡る鈍い音。 ξ ゚⊿゚)ξ「あんたねぇ!?そんな大声で騒いだら周りの人に迷惑かかるくらい考えらんないわけ?」 (#)^ω^)「うう…痛いお……ってか一番騒いでいるのはツンだお…」 ツンと呼ばれた女性はあたりを見回し、周りの視線が自分に集まっているのを確認してから照れ隠しのように言った。 ξ //⊿/)ξ「う、うるさいうるさいうるさい!」 しばらく黙っていたツンと一緒にいたもう一人の女性が口を開いた。 川 ゚ -゚)「ところで、君達は何故あのように騒いでいたんだ?」 ブーンはもとより、ドクオもショボンも二人の急な登場によって酔いがさめてしまっていた。 ('A`)「ああ、実はカクカクシカジカなんだ。」 川 ゚ -゚)「そうか…………。何が言いたいのか全くわからない。」 ('A`)「ですよね。」 (´・ω・`)「まあ早い話どの武器が一番か喧嘩をしてたわけだよ。」 川 ゚ -゚)「なるほど。」 ガバッ ( ^ω^)「ブーンは大剣が最強に一票。」 ('A`)「うわっ、いきなり起き上がるな!……まあ最強はライトボウガンだけど。」 (´・ω・`)「いや、ハンmξ ゚⊿゚)ξ「あー、もう、やかましい!最強はランス!これでこの話は終了!キリがないわ!」 ( ^ω^)「ひでぇお!ブーンは認めないお!」
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