雪山に轟く咆哮

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( ^ω^)「もう終わりだお……」 ズドンッ! そう思ったとき、何かの音がした。 ('A`)「まだまだぁっ!!!」 ズババ…… ドクオが放った電撃弾は全てティガレックスの弱点、頭にピンポイントであたる。 グオッ!? さすがのティガレックスも怯む。 ('A`)「ショボン!ブーンを頼む!」 (´・ω・` )「あいよ。……ブーン、遅れてすまなかった。」 ( ^ω^)「ドクオにショボン……どうしてここに?」 (´・ω・` )「君がフルフルを狩りに行った直後に雪山でティガレックスが目撃されたんだ。」 ( ^ω^)「うっ、うっ、ありがとうだお……」 (´・ω・` )「なーに、お礼は奴を倒してからにしてもらおうか。」 そう言うとショボンらティガレックスに向き直る。 ξ ゚⊿゚)ξ「ちょっとお!あたしたちを忘れるんじゃないわよ!」 川 ゚ -゚)「ふむ。ヒーローは遅れて来るものだ。」 ( ^ω^)「ツン!クー!」 川 ゚ -゚)「ブーン、傷が癒えるまでは休んでいろ。」 ( ^ω^)「えっ、そんなこと出来ないお!みんなを見ているだけなn川 ゚ -゚)「ぶっちゃけ邪魔だ。」 ( ´ω`)「…はい……」 他のハンターたちはHRでいうとブーンよりずっと高い。 ここは任せたほうがいいだろう。 ξ ゚⊿゚)ξ「うらああぁぁ!!」
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